2017年02月27日

第91回 中山記念 当たっちゃった

GI以外は成績計上していないので、記事としてアップしませんでしたが、フェブラリーステークスのレース回顧の最後に一言書いた通り、ネオリアリズムとロゴタイプ来ましたね。

中山記念は中山内回りコースでコーナーが4つあり、逃げ・先行有利のコース形態です。過去にはホクトヘリオス、ムービースター、サクラチトセオーといった差し馬も勝ってはいますが。

今回1・2番人気だったアンビシャスとリアルスティールは差し馬なので届かないだろうなと思い、リアルは消し、アンビシャスは押さえとしました。

後出しジャンケンのようですが、以下で買い、馬連と三連複を的中しました。
サクラアンプルールは横山典騎手を買っただけで、馬のことはあまり見ず。馬柱見てたら買わなかったかも。

◎ネオリアリズム
◯ロゴタイプ
▲ツクバアズマオー
★ヴィブロス
△サクラアンプルール
△ヌーヴォレコルト
△アンビシャス

年末の頃、GI成績がマイナスだと、GII成績も計上したくなるかも。。。

今週末のチューリップ賞と弥生賞も買おうかな。
posted by アイズオンリー at 18:46| Comment(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

第34回 フェブラリーステークス 的中!

レースの走破タイムは1分35秒1、上がり4F48.9、3F36.1とレベルが高かったため、人気の2頭と堅実に走るベストウォーリアで決まったと思われる。スタート地点が芝という問題はあるが、東京ダート1600mはフロックでは勝てない。

古くはライブリマウント、ホクトベガから始まり、その後交流GI整備等でダート競争も注目されるようになり、クロフネ、ゴールドアリュール、カネヒキリ、ヴァーミリアン、ホッコータルマエといった「ダートの鬼」が注目された。

その後、なかなか代表的なダート馬が出現しなかったが、ついに「ゴールドドリーム」が襲名。ゴールドアリュール急逝の翌日にフェブラリーステークスを勝つなんて、まさに競馬にロマンありという感じ。

馬券は、5番人気ながらベストウォーリアを本命にし、馬連と三連複を的中!
一旦はゴールドドリームを4番手評価にしていたが、エイシンバッケンと入替えてしまい、三連単を逃した。
まあプラス収支なので良しとしよう。

今週末の中山記念は逃げ馬・先行馬から。ネオリアリズム、ロゴタイプあたりか。



posted by アイズオンリー at 17:42| Comment(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

第61回 有馬記念 レース回顧 

サトノダイヤモンドを本命にしながらキタサンブラックが抜けて馬券はハズレ。

結果は菊花賞馬同士のワンツーフィニッシュで、勝ったのは当該年の菊花賞馬であるサトノダイヤモンド。
菊花賞馬対決は3歳馬に分があるようで、斤量が2kg軽いこと、菊花賞から直行であればローテーションに余裕があること等が勝因であろう。

サトノダイヤモンドが強かったのは確かだが、スタートしてしばらく中団に控えて、スローペースの中、いつの間にか好位に付けたCルメールの好騎乗は大きかった。3コーナーからのサトノ勢の煽りで1500m〜1900mまでは11,8、11.7と一気にペースがあがり、これがキタサンブラック、ゴールドアクターを消耗させたと思われる。3コーナーでフランス語の会話が聞こえたと言っている騎手もおり、池江&サトノ陣営の作戦勝ち。

キタサンブラックは負けてなお強しの印象。ゴールドアクターはそろそろ騎手変更してもいいのではないか。

サウンドオブアースはやや後方で脚を溜めて直線勝負の作戦だったのかもしれないが、残念ながらスローペース。騎手判断でもっと前に位置取りしていもよかっただろう。

4着ヤマカツエースは池添騎手らしいゴール前強襲。ごちゃつく直線をうまいこと捌いたかもしれないが、スムースならもっと際どい勝負になっていたかもしれない。

来年はサトノダイヤモンド中心に古馬戦線は考えていく。マカヒキとディーマジェスティとの再戦も楽しみにしたい。

今年のGI成績はプラスで終了。これで3年連続プラス。来年も頑張りましょう。
posted by アイズオンリー at 13:36| Comment(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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